2007年07月21日

07.07.21のBOOK ON:佐藤優の「帝国の崩壊」

読み終わってまた読みはじめる。
滅多にない事を、している。

あの、キツネ目の宮崎学が、
鋭い質問をしているのだが、
共著には、なっていない。

義によってカンパ、と思った。
(量ではなく質において宮崎学の 
 質問は鋭いと思った)


ソ連崩壊の道筋を解析する佐藤優の
手腕?能力にただ驚く。


予約して翌日には図書館から
入庫の連絡があったが、
不人気と言うより、
この本に描かれる民族紛争の混沌には、
なかなかついていけない。
(だから再び読んでいる)


いろいろと示唆に富む本だが、
ELM的にはこれほどまでに
佐藤優が求められる理由を考える。

おそらく「今」を解析する人が
求められているのだ。

歴史の解析ではなく、
この国の将来の舵取りは
どうなっているのか?

権力者は何をしようとしているのか?
この不透明で不分明で不可解で不合理な
世界の目指すところを知りたいから、
佐藤優を読むのだ。


某週刊誌は今週号で、いろいろな記事の
そこかしこに某政党のスタンプを押している。

佐藤優が、坑道のカナリアにならない事を、
祈る。


グーグル・アースでユーラシアを望見し、
気が遠くなった。

旧ソ連邦は、16ヵ国・・・。
posted by ELM at 21:08 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site2:BOOK ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。