2007年06月02日

07.06.02のBOOK ON:清/順/映/画

seijyun-eiga.jpg

仕事の事は、結果も予定も、
事細かくとは言わないが、
胸ポケットのメモ帳にメモする。

プライベートは、
恐ろしくアバウト。

だから、突然思い出しては、
突き進んでしまう。

(仕事もそうだろ! ってツッコミ
は、Do not please.)

先週の休みは「清/順/映/画」で、
2〜3週間くらい前の書評を思い出し、
開店を待って地元の本屋を探し回る。

ない。

ないのは我慢、できない。

えいや〜と横浜まで出かけたのに
ダイヤモンド地下街の「無隣堂」にも、ない。

近隣で、ここより大きいのは、
ザキの無隣堂。

でも、その時は思い出さず、
昼ご飯をダシに連れてきたbambiが、
joinus(ジョイナス)の詠唱堂を思い出す。

joinusのネーミングは公募で、
JOIN USのリエゾン。

何かのホラーで
「一緒に遊ぼうよ」と訳されていて、
感心した記憶が、ある。

それはともかく、
行ったら、
あったのです。

一冊。

でも、高いのです。

こういう手の本は、
逃すと次は手に入らないよ。

bambiが言います。
違う意味で珍しい本を集めている
彼女のご託宣は、絶対です。

買いました。


一読驚嘆・一気呵成・瞬時読了・天地争乱


自分の監督作品は忘れてしまう、
という清順師に対し、
インタビューア二人の食いつきが、
ドジで、マヌケで、鮮やか。

「清順さんをインタビューすると、
 インタビューする方が多く話して
 いるんですよね」(意訳)

なんて、まともな神経なら、言えない。

対して、師は、怒っているんだか、
はぐらかしているんだか、
まともな反応しているんだか、
わからない。


文字を読むよりも肉声で聴きたいと思った。
微妙なニュアンスを感じ取りたい。

それくらい、この本は、師の映画同様、
スリリングで、つい裏目読みしたくなり。


ELMのできなかった事を、
とりあえず成し遂げてくれて、
感/謝/労/作。


posted by ELM at 21:12 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | site2:BOOK ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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