「愛より強く」の事を書こうと思ったのですが、
今日は何と、読み終わるのに2週間も費やした
「映画翻訳入門」ふたたび。
ELMは高校3年まで英語はさっぱりで、
それはひとえに特に英語の先生が
嫌いだったからで、ゴルフバックを
通勤車のトランクに入れっぱなしの方とか、
何かと言うと進駐軍(古ぅ!)の通訳での苦労話が
出てくる方とかが多かったせい。(と、今日は全て他人のせい)
苦労しないと、物事が成就しないと言う思想は
嘘っぽい。
苦心は人を育てる、ならわかるけどね。
とは言うものの、今でも英語はさっぱりで、
この本に出てくる英文を読んでも素訳さえできない。
それでも、ここに書かれたノウハウは凄い、と思う。
翻訳(仕事)の心・技・体がきちんと書かれている。
映画翻訳(またはプロのリーマン)をめざしている人には、
おすすめです。
特に気に入ったのは、岡田壯平さんのテキスト。
ワンフレーズずつ、スクリプト→素訳→字幕→ポイント、
の順になっているので、今までで一番読みやすい、
わかりやすい。
あとがきも、洒脱で面白い。
著者紹介を読んでいたら、
書き手の佐藤一公さんは、
今年72歳で、書いた歳は70歳。
「また全文に目を通し、業界側から
の厳しいチェックを入れてくれた
河合敦之さんに謝意を表します。
そもそもの言い出しっぺなのでそ
れぐらいは当たり前っちゃ当たり
前なのですが、一応大人の社交辞
令として、ありがとう」
こういう屈折した、あたたかいお礼が言える
キャラに歳を取りたいね。


遠くのほうから飛んできました(笑)
応援させていただきます!
これからも時々とんで来るかもしれないんでよろしくです♪
私のブログにも遊びにきてくださいね♪