2006年09月20日

06.9/20のMOVIE TRAP:甘い人生2

bitter-sweet-life.jpg

珍しくネットサーフィンしていたら、
最後のシャドーボクシングは、
サービスカットではない、
と言うコメントがあった。

それはそれで意見の違いは構わないが、
ELMがなぜ、サービスカットと思ったか、
書いておきたい。

あのシーンは、前段で一度使うべきだった。
例えば、映画には出てこないが、
誰かの片手を切り落とした後。

どんなに非情な事もできる。
成り上がるためには、やってみせる。

そういう主人公像を示すために、
前半にインサートしておく必要が、
あった。

シャドーボクシングしながらの、
あの愉悦、成り上がりの快感を
顕す薄ら笑いを、1度は見せておくべきだった。


それがあってはじめて、
ラストシーンでくり返されるシャドーボクシングは、
皮肉を含んで映画的な感動を深くしたと思う。

何しろ原題?は「“BITTER”SWEET LIFE」なのだから。

それがないから、主人公のキャラが、立たない。
posted by ELM at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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