2006年09月13日

06.9/13のえせエッセイ:シンクロニシティ2

七滝温泉の予約した旅館前に着いたものの、
チェックインには早かったので、
小腹を満たしておこうと近くの
レストランに入りました。

奥に、フロアに置かれ壁にもたれた柱時計があり、
長針は2時を、短針は22分を指していました。

腕時計のデジタルも2:22を表示しています。



注文が届き、温石を懐石したような気分になって、
ふと先程の柱時計をみると、時針も秒針も
動いていません。

テーブルをいくつか越えて近づくと、
貼り紙がしてありました。

「この時計は、長年時を刻んで疲れているので、
 暫く休ませておこうと思います」

だから、どうしたという話ですが、
これ以前もこれ以降もデジタル時計を
24時間表示にする事は、ありません。

ふと時計を見た時、ぞろ目になっている確率が、
倍以上になるからです。

人生を博奕と思っているのに、
無駄に博才を消費したくありません。

八勝七敗に持ち込むのは、
阿佐田哲也でさえ、難儀だったのですから。

posted by ELM at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | site6:えせ・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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