微熱があり、寒気もするのに
2〜3年前から行こう行こうと
言いながら、腰を上げる事が
できなかった巾着田に、
発作的に行って来ました。
昨年までは気がつきもしなかったのに、
電車内に貼られたポスターの赫々とした
朱色に魅せられたのです。
空は今にも泣き出しそうな模様です。
でも、突然待てしばしのない状態になる
ELMには関係ありません。
乗り換え3回、2時間半の行程を終えて、
いざ高麗の駅に降りる直前、雨です。
こういう運命は慣れています。
澄んで冷たい高麗川のほとり。
絢爛とも兇悪とも見える曼珠沙華の乱舞です。
彼岸付近に咲く事から、
死人花とも赦免花とも、
うろ覚えながら
200の異名を持つと言われる
曼珠沙華の絨毯です。
今日の3時休憩に、
この禍々しくも麗々しい花の美しさを
話そうとしました。
商品部の血気盛んな若手が
「巾着田の」と言ったら興奮し
「曼珠沙華」と言ったら悶絶しました。
訳がわかりません。
あれ、こんな終わり方、予定してなかったのに。。。
(写真はbuta-muchiが撮影しました)

