2007年04月30日

07.04.30のDia-Lee:キャンドル・ナイト2

ss-07.04.30candle.jpg

先日の手作りキャンドルは、失敗でした。
手近にあったタコ糸を芯にしたのですが、
芯だけ燃えて落とし穴を作っているように
なりました。

で、休みだというのに、
6時から作業に掛かり、
すべて溶かして太巻きにしました。

下から、パープル、グリーン。

イエローを注入したのに、
冷え具合が甘かったので、
次はイエローグリーンに。

最後は普通のロウソクを混ぜたので、
ピンクになってしまったレッド。

冷めてから次の色を温めて注ぐので、
結構時間が掛かるのですよ。

それでは、
さようなら4月。
posted by ELM at 21:24 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

07.04.28のDia-Lee:一丁締め

昨夜は、春の食事会でした。
年末には暮れの食事会、
要するに忘年会がありますが、
春は新入社員歓迎会、
みたいなものです。

締めの役を仰せつかりました。

そう言うの、実は、昔から苦手です。

苦手だから、断りたいのですが、
NOと言わないELMですから、引き受けます。

「知らないよ」と思いました。

10年以上前ですが、
乾杯の音頭を頼まれた時は、
次のようにやりました。

「それでは一言・・・乾杯!」

一部には受けましたが、
大部分(特にえらい人たち)には不評のようで、
その証拠に、この10年以上、
そう言う役割は来ませんでした。

さっさと初めて鯨飲馬食、
談論風発、高歌放吟
とっとと終わって帰宅速攻。

それが、仕事上の飲み会でのELMのスタンス、です。

まあ10年余も過ぎれば、
少しは大人になります。



宴たけなわではありますが、
「イヨゥ、シャン!」の一丁締めで
お開きにしたいと思います。

(イヨゥ、シャンシャンシャン、
 シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン、を
 一本締めと言います。

 これを三回くり返すと三本締め、と言います。

 シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、
 シャンシャンシャン、でシャンが九です。
 これに最後のシャン、が加わって、丸、です。

 ホントかウソか、手締めに相応しい話、です)

  
その前に、今年も残り248日になりました。
後248日しかない、と思うか、
後248日もある、と思うかは、
人それぞれですが、結局、
248日です。

この248日が、みなさんにとって、明るく楽しく、
健康である事を祈念して、イヨゥ〜、
とやったら、経理課長がフライングして、パンとやります。

しめた!、と思いました。
これで、心おきなく、考えていたギャグを言えます。

それでは、気をとり直して
イヨゥ〜! ィ、ドン!!

システム管理課の課長が「帰れ!」と言いました。
posted by ELM at 21:11 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

07.04.26のえせ・エッセイ:水に似た感性

gadara.jpg


らも、の「水に似た感情」を読んでいたら、
ある女性の事を思い出しました。

ELMより、たぶん10個くらい上で、
今の仕事に専従する前、
週に3日程、本社の8F会議室で、
ひとり、調べ物や資料作りをしていると、
3時には必ずコーヒーを持ってきてくれた、
女性です。

お酒が好き、という噂が、ありました。
アル中、と言う人もいました。


らも、の「ガダラの豚」を読み終わって、
隣の書庫に置いたら、めざとく見つけて
誰が置いたの、と訊いて、
ELMだと言ったら、妙に納得した様子が
印象に残っています。

その後、彼女は退社し、
8Fもやがてレイアウトを変え、
システム管理課が大きなスペースを
占めるようになりましたが、
規模は小さくなったものの、
食堂は残りました。

ELMは、その食堂のいつも
同じ場所に座って昼食をとります。

その席に、誰か他の人が座っていると、
妙に不機嫌になるのに、気づきました。

理由は昨日まで、わからなかった、のですが
らも、の「水に似た感情」を読み終わって、
気づきました。

その場所は、あの時、
ELMが座り、彼女がコーヒーカップを置いた、
その同じ場所、だった、のです。

posted by ELM at 20:53 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | site6:えせ・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

07.04.25のBOOK ON:水に似た感情

water-feeling.jpg


中島らもは好きで、
よく読んでいるのに、
この作品の事を知らなかった。

この人は、長生きしないだろうな、と
期待するような、確信を抱かせるような、
人だった。

三島由紀夫も長生きしないと思っていたが、
実は、その死に衝撃を受けなかった。

世間の衝撃に、マスコミのあおりを感じた。
三島は、実は死ぬのを待たれていた、人。

中島らもは、少なくとも、
生きのびて、みっともなく生き続けて欲しかった、人。

この小説の不思議さは、
らもの生き方同様、虚実皮膜の薄い強固さ。

薄いから強固、というアンビバレンツ。


「たぶん今日もいろいろなアクシデントがあるだろう。
 しかし、ディレクターには“うろたえる権利”と
 いうものがない」

こんな帝王学を開示する、なんて、らも、らしく、ない。

しかし、次の文章でさらに、らも、の生真面目さが、わかる。

「長い間、モンクはオカルトを遠ざけていた。
 その水際まで行っても、オカルトの海の中に
 入る事は避けた。なぜならそれは底なしの海だからだ」

幾多の幻覚剤に手を出した、らも、の
この真摯な直観を、ELMは信じる。


カポーティの「オカルト」を、
買ったのにELMが読まなかったのは、
そのプロローグの最初の数行に、
それが真であり、それが宿痾になる人生が
ある事を、魂で直観したから。


「水に似た感情」を、
 さらさらと流れるような人生を、
 らも、は欲しかったのだろうな。

ELMのように。


posted by ELM at 21:14 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site2:BOOK ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

07.04.24のミュージック・モルダー:バッハ

bach.jpg

ELMのクラシック逍遙、
つまり散歩ですね。

バッハ、です。

どうせならクラシックの歴史を
たどろうと思い、バッハです。

知識は、まだあまりありませんから、
印象批評? 感想文です。

豪華絢爛・華麗優美・絶景絶句・天地無用

確かに、バロックを集大成しただけ、
という評価もあるようですが、
そんな事を言う人は、それがいかに大切大事な
「いとなみ」か、わからない人の言う事です。

評論家の言う事です。


貴族ならぬ卑族、非族(非属)かも、のELMが
宮廷に在るような錯覚に包まれました。

クラシックの豪奢、がわかりました。

次は、ヘンデル、です。
posted by ELM at 20:37 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site8:ミュージック・モルダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

07.04.23のDia-Lee:手作りキャンドル

s-candle3.jpg


先々週の半ばですか?
スタッフのひとりが、
あるモノを作ってくれと言うので、
休みの日に蝋を溶かして作りました。

ところが蝋は凹むのですね。
キチッとした形にならないので、
石膏を買ってきて作り直しました。

それはそれで3回目にはまあまあ
満足のいく形になり良かったのですが、
残った蝋がもったいない。

そこで、昔から作ってみたかった、
手作りキャンドルに挑戦しました。

もう10年くらい前に本まで
買ってあったのに、やらなかったのです。

ELMは異常にレスポンスの早い時と、
奇妙に遅い事があるのですが、
今回は後者です。

ところが、その本が見つかりません。
そこで、ネットを検索しました。

ネット上に本当に欲しい情報は、
特に仕事関係は極めて少ないのですが、
手作りキャンドルは大丈夫でした。

細々とした作り方は、
その気のある方がネットで
調べていただくとして、
完成写真をUPします。

ものづくり、と言うのは良いですね。
今度は庭に咲いている季節の花を
散らして作りたいと思います。

(写真をクリックすると大きくなりますよ)


posted by ELM at 05:51 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

07.04.20のメンズアンアン:あのカツラのCMは許せない!

今日は絵に描いたような上弦の月です。
そばに大きく輝く星が見え、幻想的でありながら、
リアルな宇宙の拡がりを体感できます。

あの星は何でしょう。
もう少し、星座を勉強しておけば
良かったと悔やんでいます。

もう西に傾いています。
これを読んだら窓を開けて、
外へ出て、確かめてください。


それなのに、あのヘアウィッグのCMを
思い出してしまいました。
(普段、あまりテレビを見ないから、 
 余計にショック)

髪があればアイドルのような女の子に
もてるという隠されたリードが厭らしい。

おまけに、
意味ありげにロデオマシーンで遊ぶ
アイドルのような女の子で終わる。

アレってコイトスのシンボライズだよね。

そこまでやって良いのか、と思う。
品格という言葉は嫌いだから、使わない。

あそこまで品位の低いCMを作る代理店と、
それを許すクライアントが信じられない。

もう一度、外へ出て、今度は月に吠える。


人を舐めていると、
今度は自分が舐められるぞ。

posted by ELM at 20:43 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | site7:メンズアンアン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

07.04.18のMOVIE TRAP1:狩人と犬、最後の旅

the-hunter-and-the-dog.jpg

実は、観終わって、何度も魂に
映像の甦る作品は、少ないのです。

特急が通過する駅のような映画が、
結構多いのです。

この映画は、違います。
妙に気持ちよく後を惹くのです。

波瀾万丈のストーリーも、
虚仮威しのCGも、ありません。

罠を仕掛けて狩りをするハンターと、
新しくやって来た、最初はダメな犬の
物語です。

結氷不十分な湖に陥没したものの、
遠ざかる犬ぞりに連なるダメ犬の機転で
助けられるエピソード。

通らなければ良いものを、
転倒をくり返すような雪の谷を、
つい若い頃の自分のように過信して、
酷い目に遭うエピソード。

声高に訴える訳ではないけれど、
自然と折り合い、自然を守り、
自然に帰っていく主人公の姿が、
いつまで経っても不思議な余韻と共に
甦ります。


不思議な映画です。

古い友人のハンターも
奥さんも良いのです。

ひっそりと生まれて、
ひっそりと生きて、
ひっそりと去っていく、
いさぎよさ?

そんな言葉も虚しい、です。

キャメラは、
俯瞰からズームアップして
雪原を走る犬ぞりをとらえる
ファーストシーンからはじまり、
湖を行くカヌーからズームダウンして、
緑の山並みを切り取るラストシーンで
終わります。


この映画は、傑作です。
ELMには傑作です。


この映画の事を調べるのは、
これからですが、調べないかも知れませんが、
とても素直になれる映画、でした。

生老病死は、自然、なのです。
あるがままに受け入れる、
森田療法のような映画です。

(最後に変な教養が・・・ごめん)



posted by ELM at 21:07 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

07.04.16のMOVIE TRAP:スパイダーマンよ

spider-man3.jpg

「クラシック超入門」を読んでいたら、
bambiが「スパイダーマンよ」と言います。

「えっ!?」

「ジョニー・デップも・・・ 
 パイレーツ・オブ・カリビアンよ」

「はぁ〜!?」

TVでコマーシャルを放送しています。
「スパイダーマン3」です。

こういうギャグを言う人では
なかったはずなのですが。

う〜ん、夫婦は似るのですね。

(オチを言いたい欲求に勝つのは、
 難しい、ですね。ポスターを、見よ)



posted by ELM at 20:39 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

07.04.16のDia-Lee:メロスとエロス

前回のDia-Leeがなぜメロスで終わったか?
読み返してわかりました。

メロスとエロスで韻を踏もうとして
オチを忘れたのでした。

こうなるとテロスやグロスを
持ち出しても、手遅れです。
面白くありません。

では。
posted by ELM at 06:02 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

07.04.14のDia-Lee:エログ

久々に友人のミクシィを訪ねたら
「エログ」の紹介をしています。

うえ〜、上手い事言うな〜、と感心。

エロなブログでエログか、
などと無粋な解題。

ならば「テログ」や「グログ」も
あるのだろうなと思いつつ、
接近はしません。


電車を降りてホームに立ったら、
二十歳の頃、書きたいと思っていた
小説のタイトルを思い出しました。

突然の事に「くらっ」と立ちくらみしました。

「プラスチック・ベイ・ブルース」

これがデビューになる予定でした。

2作目が
「おまえのような朝」で、
3作目が思い出せず、
ホームを半分歩いてようやく
記憶の糸をたぐり寄せました。

「夜明け前の昨日」だった、
ような気がします。

すべて、一行も書いていません。


一昨日ですか?

ホームを走りました。
決してホームを走らないELMが走りました。
(駅で走る人は醜い。車内で化粧する
 人と同じくらいに。でも、走らなくて八高線で
 つらい目にあった事もあるが・・・(泣き)

最寄り駅の下りエスカレータを駆け下り、
満員のドアから突入し、着いた駅の階段を
三段跳びで駆け上がり、駈け下り、
まわりの人がスローモーションで見える、
今、俺は光の速さで生きている!実感。

で、何で、ELMは走ったのか?

哀しいかな、思い出せない。

思い出せるのは、ただ、
その瞬間、メロスだった事。
posted by ELM at 20:57 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

07.04.13のMOVIE TRAP:黄色い涙

s-yellow-tears.jpg

金曜日の夕刊は、明日から公開される
映画の広告で満艦飾だ。

「黄色い涙」を見つける。

「黄色い涙」と言えば、
原作は永島慎二のはずなのに、
見つける事ができない。

仕方なくいつもは事前にしない
ネット検索をしたら、やはりそうだった。

改めて新聞を見直したら、
小さく認める事が、できた。

度が進んだか?


当時、青春を過ごした若者にとって、
それは一部かも知れないが、
ある程度のマスを形成し、
彼らにとって永島慎二はカリスマであり、
そのマンガはバイブルだった。

ELMは模写したほどだ。

この映画は、誰を、
どこをターゲットにしているのか?

多分、ELMの世代のいくばくかは、
永島慎二の影響を受けている。

だから、もっと永島慎二の名前を
大きく書いて欲しかった。

ELM(の世代)にとって監督の犬童一心より
ビッグネームなのだ。

主演の二宮和也も
「硫黄島からの手紙」で
上へのファン層を広げている。

団塊層を取り込んで、この映画を
ヒットさせたいのなら、
永島慎二の名前を大きく出すべきだ、
と思う。


「人にあげるものなんか、
 これっぽちも、ない。
 貧乏なんだ」

今は、
あの当時より、
(人々の魂が)
貧乏だ。

くさい、から、あまり、
言いたくなかったけど。



ヒットして欲しい。
posted by ELM at 21:07 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

07.04.12のBOOK ON:一少年の観た<聖戦>

boy-hw.jpg

昭和史をたどってきて、
ようやくこの本に着地した。
(すぐ離陸すると思うが)

小林信彦は、基本的には好きなのに、
なぜ気がつかなかったのだろう。

「冬の神話」「パパは神様じゃない」に
えらく感動した記憶があるのに。

この時代、この時期を
小説にはできないという気分が、
ELMにはよくわかる。


「日本的な村ぎらい、左右を問わず
 徒党がきらいになったのは、
 この時の経験からである」

その前には、こうある。

「それは被害者意識だけでなく、
(いざとなったら自分だって何を
 するかわからない)という
 認識である」

疎開体験を通じて、小林信彦はそう書くが、
自分さえも、自分だから、自分だって、
自分こそ、自分なのに、信じられない、という
断念の深さが、心を魅く。
 

でも、もう一冊待っている。
おぞましい程に、日中戦争の現場を描いた本が。

明日、買うだろう。
もう、立ち読みはできない。

私たちは、今なお、真実を、知らない。

このまま、時代を進めて良いのか?
posted by ELM at 21:05 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site2:BOOK ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

07.04.11のMOVIE TRAP:探偵事務所5

tj-5.jpg

以前にも取り上げた事がありますが
「探偵事務所5」です。

今回は、社の商品を提供している
せいでしょうか? 3本程DVDの提供が
あったそうです。

「テニスの王様」にも
「日本だけ沈没」にも
「バックシャン」にも
商品提供しているのに、
初めての事です。

担当課長が「観ます?」と言います。
「観ます、観ます、三益愛子」と
おそらく彼女にはわからない独り言を言い、
家へ。


「探偵事務所5」は、
宍戸錠がナレーターで、
画面には一度も出てきませんが、
宍戸錠の名前があるだけで、
手が伸びます。

これだけ、後姿の歩く姿の格好良い人は、
知る限り、いません。

アクションの切れも、
少なくとも現代劇なら、
今までジョーを抜く人を知りません。


「探偵事務所5」に出てくるのは5を
先頭にする三桁の番号を持つ探偵たちです。

主人公になれるのは100人。

番号を譲られたりしますから、
実際には設定は無尽蔵です。

事務所が、川崎にあるというのも
GOODです。

で、内容に触れようと思ったら、
もうお休みの時間です。


@ スリット
A メイド・イン・ドリーム
B 買収を阻止せよ!
C 人工知能探偵はプログラマーの夢をみるか

@とCが好みですが、Bも良くて、
久しぶりの加勢大周がかなり良いです。

(@は意味深で、Cは宍戸開がジョーそっくりで、
 何だか感慨深いです)
posted by ELM at 21:04 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

07.04.06のBOOK ON:3月のBOOK ON

思い出せないけど
「WOMAN」のある一曲を聴いていたら、
激、心臓に衝撃が走って、
心筋梗塞かと思いつつ、
ELMの一生は脳梗塞かこれと思って
いるから、いつものように
「神様、今がその時ですか?」と
すがりつつ祈っていたら、
こうしてブログを書くまでに
回復しました。

3月に読んだ本は以下の通り。


・幼児化する日本人

・黒澤 明 VS ハリウッド

・NOといえる教科書

・王国記 象の墓場

・ファッションは政治である

・日本はなぜ負ける戦争をしたのか。

・はじめてのクラシック

・名人 志ん生、そして志ん朝

・映画の授業

・クラシック超入門

・シシリエンヌ

もっと読んだ気もするので、
記入もれがあるかも知れない。

「ファッション・・・」に関しては、
ようやくメンズの本を見つけたと思い、
興奮しました。

日本ではビジネススーツと呼ぶけれど、
欧米ではパワースーツと呼ぶ。

納得。大納得。

ららぽーと横浜のあるショップで、
そのワイシャツの袖の出し方は
ないだろうと思ったけど、
日本人はスーツをキモノのように
着ている。

だから深みが、ない。

スーツは三次元の戦闘服だ。
むしろ鎧に近い。
posted by ELM at 20:54 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site2:BOOK ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

07.04.03のMOVIE TRAP:さようなら三月

昼休みにショパンの
ピアノ第9番変イ長調
「告別」を聴いていたら、
頭の芯から放射状に浸食が
はじまって気が遠くなり、
これはヤバイと、スイッチをオフに。


三月末の仕事日録に、
柄にもなく珍しく
「さようなら三月」なんて
書いたせいか?


三月に観た映画は以下の通り。


・ヅラ刑事

・出口のない海

・頑張れ!グムスン

・LOFT

・男はソレを我慢できない

・THE 911

・ブラックホール

・トンマッコルへようこそ

・ハードキャンディ

・SAW3

・ホステル

・もしも昨日が選べたら

・デス・ノート後編

・トゥモロー・ワールド

・カポーティ

・キンキーブーツ

・テキサス・チェーンキラー ビギニング

・UDON

・スーパークロス

・狩人と犬、最後の旅

・太陽


インディペンデンス系の映画が
多いようですね、偶然ですが。

それぞれに思うところはあるのですが、
今は「カポーティ」のジレンマが、
ひしひしと魂を揺すります。


あなたの「オカルト」は、
今でも封印したままですよ。

読むのは、リタイアしてからです。
posted by ELM at 20:56 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

07.04.02のDia-Lee:渡哲也と木村拓哉

nego].jpg

ある缶コーヒーのCMに、
渡哲也と木村拓哉が出ている。

実は渡哲也の持ち味のひとつである軽さ、
が出ていて、とても好きだ。

そして、この二人には結構、
身長差があるはずなのだけれど、
カメラアングルや合成? 立ち位置の工夫で、
それをわからないようにしている。

そんなこんなで「交渉人」の
ポスターを思い出した。



posted by ELM at 21:58 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

07.04.01のMOVIE TRAP:太陽

the-sun.jpg

久しぶりに、凄まじいばかりに作品世界の
アクチュアリティを構築した映画に出逢った。

前半の静謐な眠気を、イッセイ尾形の
演技に集中する事によって回避できれば、
おそらく日本人監督には描けない世界を
魅せてくれる。

演技、照明、カメラワーク、美術、
唸るばかり。


ただし、天皇自らが天皇機関説を容認する描写は、
元々は天皇機関説を天皇自らも認めていたことであって、
目新しくは、ない。

ヒロシマの原爆投下がケダモノなのか?
パールハーバーがケダモノの奇襲なのか?

連合国司令官(マック・アーサー)と
天皇(ヒロヒト)の会話は禅問答より虚しい。

原爆製造、使用はアジア人、日本人のみ対象とする事で
ゴーサインが出されている。

また、映画の天皇は大正13年の米移民法が遠因と言うが、
現実のアメリカは大正10年には将来の対日戦を
考えて準備をはじめている。


リアルな話はさておき、
最後の桃井かおりのアップが
成功しているとは、どうしても思えない。

どうやら天皇と口癖が同じらしい皇后の
「あ、そう」と一瞬のあの表情で終わっていたら、
この映画はさらに-おもしろおそろしい-作品に
なっていた。
posted by ELM at 17:52 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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