2009年06月07日

阿修羅展

阿修羅展に行って来ました。
先週です。2時間待ちでした。


今日は最終日ですが、この天気、
この暑さですから行列の人の中には、
気分の悪くなった人も、いるかも知れません。

ところで、まだ行ってませんが、
横浜開国150年です。

ELMの生まれる100年前に、
ペリーが来ています。

そして、東海道線の全通は120年前です。

駅で横浜開国博や東海道線全通のポスター
見る度に、クラクラしてました。

ペリーの来航は、江戸時代です。
自分の生まれる100年前が江戸時代。
茫然よりも惑乱で心身が震えます。

それから30年で東京-神戸が全通したのです。

満員電車のような阿修羅像の展示室で、
係員の誘導で時計回りに動かされ、
周囲の加齢臭を我慢しながら、
1300年は案外短いかもと思っていたのでした。

そうだ、阿修羅の表情は、惑乱かも知れない。


まあ、久しぶりの書き込みなので、
意味不明な点は(前と同じかも知れませんが)
ご容赦を。





posted by ELM at 18:53| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

その日暮らしのDia-Lee:網膜剥離

快晴の休みの日、外へ出たら青空に、
スクリーントーンのような紗が掛かっている。

右眼7時の方向には墨が流れたようだ。
黒煙が上がったようにも見える。

飛蚊症は昔からあるので気にもしないが、
これは只ならないと思いつつ、いつか消えるだろうとも
お気楽に考え、用事を優先させる。痛みはない。

帰宅後、ネットで検索。
これってもしかして、網膜剥離!?

取りあえず眼科を探し、行く。

15時受付。15時20分視力検査
眼の前に立ちはだかる研修医がテストレンズを替えながら、
どちらが見えますか、と訊く。
どちらもあんたの白衣しか見えない、
と答えようとしたが、大人げないので抑える。

(絶対、ELMの方が視力検査は上手い!!)キッパリ断言。

その後、調節麻痺剤で散瞳し、
しばらく待って眼底検査を終え、
15時45分女医さんの部屋へ。

「網膜剥離です」

うーん、クールだ。

「しばらく様子を見る方法もありますが、
レーザーで手術した方が良いと思います」

『時間は? 入院の必要は? 明日、仕事行けますか?
費用は?』

「15分ほど。今なら入院は必要ありません。行けます。
使用するレーザーの強度によりますが5万程」

『原因は?』

「老化です」

うーん、やはりクール。

「手術後、アルコール(お酒)は大丈夫ですか?」

「影響があるというデータはありません」

・・・良いのか、そんな事言って。
クールも考えもんだ。


さらに調節麻痺剤を点滴。
16時。受付から1時間でレーザー手術開始。

熱(あつ)痛い。うめく。

「薬(調節麻痺剤?)は、眼底まで効きませんから」

超クール。

と言うわけで、生まれて初めての網膜剥離手術は終了。

つづく・・・かな?
 




posted by ELM at 11:49| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

一身で三生を生きるが如し

ほぼ1年ぶりです。

復活します。そのつもりです。
前回、逝く年狂う年、なんて書いたら、
ほぼその通りになりました。

(母が死に、自分はうつ傾向になりました)

細かい事はともかく、
言霊はあるのだと、
今更ながら身に刻まれました。

この365日の1日1日が、
毎日が「24」のような日々でした。

今日も生きている。
生きて帰った。
精神的?にも肉体的?にも・・・。

そう思いながら何度帰宅した事か。

「一身で三生を生きるが如し」
の人生なのだと気が付きました。
今更ですが、生きるしかありません。

今年は征く年、刳る年です。
posted by ELM at 19:55| 神奈川 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

08.01.08のDia-Lee:HAPPY NEW YEAR!

お久しぶりです。
ちょうど40日間のご無沙汰です。

疾風怒濤驚天動地切歯扼腕隠忍自重?の日々でした。

昨年観た映画は201本。
読書の記録は、読んでいますが
記入は9月で途切れています。

そろそろ再開しようと思っていたのですが、
明日からPCはドッグ行きです。

再々開は月末でしょうか?
DELLコールセンターの王さん、
とても良い応対をありがとう。

「王さん、ありがとう」と言ったら、
電話の向こうの空気が輝くのがわかりました。

さて、PCが生きている内に、近況報告。

仕事始め早々、内線で
「HAPPY NEW YEAR」が正解か?
「A HAPPY NEW YEAR」が正解かの質問。

「A」が付かないのが正解なのです。
(PC戻ったら回答書きます)

昨年半年間の工作活動?で痛めた指を
ようやくドクターに診せに行きました。

若い泉谷しげるのようなドクターが
「腱鞘炎だ」と言います。

「注射したら一発だぜ」と言うので
「イヤだ」と即答したら笑ってました。

こういう一見強面のドクターには、
反応速度で勝負するしかありません。

で、buta-muchiが、年賀状を作り終わるまで
修理出しを待っていたPCの修理依頼を
DELLのコールセンターにしました。

BOOK offに本を売りに行き、
斎場に資料を受け取りに行き、
何と10年ぶりに献血をし、
帰ってきて「憑神」を観て、
生まれて初めて年が明けてから
年賀状を書きました。

ブログのランキング
10,000位以下になっていて、
そんな事は初めてなので、
妙に嬉しくなりました。

これがほぼ昨日今日の出来事ですが、
年末年始はこんな日が40日間続き、
今年も365日続くのでしょう。

逝く年、狂う年。
posted by ELM at 20:57| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(3) | site4:その日暮らしのDia-Lee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

07.11.28のMOVIE TRAP:ALWAYS 続三丁目の夕日

前作での問題は、とりあえず全て
解決してしまう。

文字通り「続」の名に値する。

あっ、芥川賞が未決だけれども、
まあ、メインで映画を引っ張る話題ではない。

何より凄いのは冒頭の「寅さん」映画のような
「夢」の場面だろう。

今だかつて、これほど臨場感に溢れた
襲われる側から描いた「ゴジラ」映画はなかった。

鈴木オートの社長ならゴジラと戦えるかも、
と思わせる堤真一の演技の柄が良い。


さて「新三丁目の夕日」はできるでしょうか?
ランドマークシリーズのこの映画。
次は霞ヶ関ビルか?

少し進みすぎ・・・か?
posted by ELM at 21:13| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

07.11.21のBOOK ON;神楽坂 ホン書き旅館

飯田橋佳作座には何度も通ったのに、
神楽坂を登った事はないように思う。

思うに、ゆとりのない青春だったのかも、
知れない。

この本を読んで「拝啓、父上様」の放映が
はじまる前に、偶然、約束の仕事前、
時間つぶしにこの坂を歩いた事を思い出した。

四通八達と言うわけではないが、
道は入り組んで、迷路ではないが
突然現れる公園に驚き、行き止まりに戸惑い。

ああ、あの道を右に曲がっていれば、
この本の舞台の「和可菜」にたどりついたのに、
と嘆息し、しかし縁なき事も縁と受け入れる。

昔、映画が栄華であった時代が、あった。
そこに人物がいて、人物が支えた。
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2007年11月14日

07.11.14のBOOK ON:らも

「らも」を買った。

社内報のクイズに当たり、
図書カード2,000円が入ったので、
遠慮なく買った。

いつもはbuta-muchiに
渡すのだけれど、今回は秘密。

昨日買って、その日の帰りの電車
読み終わって、続けて今日の行きの電車で
再読。珍しい。

陳腐な表現だが、壮絶な夫婦愛
ラブストーリーとは思うものの、
アナーキー(でエピキュリアン)なのは、
奥様だと思う。

「心の中に大きな虚無が巣くっていたらもは、
 不安と、怒りと絶望の塊だった」

それが、何だったのか、
2度読んでもわからなかった。

わかったのは、らもが生年こそ違うものの、
ELMと同じ学年だった、という事だった。
ほぼ1年違う。


あっ、その「塊」は、生への虚無で怒りで
不安で絶望、か?
posted by ELM at 20:49| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | site2:BOOK ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

07.11.13のMOVIE TRAP:アドレナリン

ジェイソン・ステイサムの良さって、
顔(と頭)に似合わずスタイリッシュ
ハードボイルドな演技の中に、
そこはかとないユーモアというか
エスプリがある事だと思う。

でも、この映画では、ユーモアと言うよりは、
お下品なファルスが前面に出てきて、
お前はバカ殿志村けんか、って感じ。

特にチャイナ・タウンのアオカンあたりからは、
引きに引いてしまった。

どうせならラストシーンは、
荒唐無稽な「助かる」ハッピーエンド
して欲しかった。

ステイサムが嬉々として演じているから、
余計、始末が悪いぞ。
posted by ELM at 21:03| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

07.11.12のMOVIE TRAP:しゃべれども しゃべれども

中盤は、ポロポロと涙が遠慮なく
出るくらい感動している。

難しく言えば、コミュニケーション不全の四人。
わかりやすく言えば、他人との距離の取り方が
わからない四人。

わからないから、いがみ合い、
いがみあうから、寄り添おうと、する。


しかし、感動の根本は、
どこから探してきたのか、
子役の森永悠希。

大阪弁、達者やなあ。
上方落語、上手いなあ。
表情、豊やなあ。
色、白いなあ。


開巻前、新潮社が大手スポンサーとわかる。

それなのに、師匠(伊東四朗)が解いているのは
「てこずるパズル」で週刊文春。

しかも、三つ葉(国分太一)の落語を教えてくれの
問い詰めに背中を向ける時、表紙に「春」の文字さえ見て取れる。


最後の橋の影を暗転、陽転に使った演出は上手いと
思うものの、香里奈と国分が結びつく、
ハッピーエンドの必然性が見えない。

神は細部に宿る。
映画の神も細部に宿る。

演出の神も細部に宿る。

八千草薫の「私のが上手い」が秀逸だっただけに、
細部の神の集合が全体なのだ、と言っておく。

つまり、映画はギリシャ神話なのだ。


posted by ELM at 21:02| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

07.11.11のMOVIE TRAP:素人だって映画批評はできる「キャロル」

何か映画を観るべえ、と本棚をあさっていたら、
黄変した週刊誌の記事のラミネートを見つけた。

ELMの本名の下に(二一)○○大四年、と書いてある。
古い週刊朝日のスクラップだ。

当時、週刊朝日にはこういう連載があり、
毎週素人を何人か集めては試写を観せ、
観賞後の感想をまとめていた。

なぜ、ELMが呼ばれたかは、
思い出せない。

自分の発言だけピックアップ



コラージュ風映画絵画とでも言うんでしょうが、
何かどこかで見たことがあるって気がして。
もうちょっとグサッとくるものがあれば、
キャロルを知らない人にも見せるんじゃないか。

ぼくはいなくなったジョニー大倉川崎から出た、
ということでキャロルが新宿的じゃなく川崎的なもの
と見ていたから、この映画で、その情念が消えてしまった
気がして。

でも龍村監督は、キャロルの何に引かれたのでしょうか。
キャロルのつまらない日常会話がえんえんと出てくるでしょ。
もし、そんなところに彼が惚れたのなら、インテリが
ミーハーをみてびっくりした、ということだけ。

テレビでもない、映画でもないという何かあいまいで。

もしコラージュなら、もっと短くして、場面の衝撃力で
観客に考える余地を与えなければよかった。

(後略)

鋭い部分もあるが、生意気だ。

この映画はVHSやDVDになっていないのだろうか?
見かけた記憶が、ない。今では、貴重な映像資料だと思う。
posted by ELM at 06:22| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | site1:MOVIE TRAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする